« 宝石みたいなケーキ | トップページ | S-Sence Supporters Station »

2007年7月 7日 (土)

思い出したホッペタ

のです。

日比谷線の中。

閉じかける扉からスレスレで女性がすり抜けていった。

彼女がかなり細身だったから挟まれなかったのは間違いない。

閉じた扉を見てふとM君を思い出した。

小学生の時、一つ下のM君が銀座線に乗る時

「○原君、バイバイ!」
と叫びつつ一心不乱に手を振っていた。

しかし、残念なことに一所懸命過ぎたせいか
顔を突き出していたため、顔が扉に挟まれてしまった。

手を振ってもらっていた○原君はビックリして動けないでいた。

しかし、M君はピンピンしていて
再び扉が開くとまた一心不乱に手を振り
「○原君、バイバイ!」
と真っ赤になったホッペタで叫んでいた。

このM君のことをふと思いだしたんだ。

このM君は立派なホッペタと福耳がチャームポイントの愛すべき存在の子供だった。

この愛らしいホッペタに扉がバッバーン!と当たったのを目撃した時、私は泣きたくなった。
挟まれてもなお一層激しく手を振り続けるそのスピリットに今思い出しても何かこみ上げてくるものがある。

そのM君のホッペタはあまりに愛らしいがゆえにS先生が

「あれ?Mは万年おたふく風邪だろ?」
等と言っていた。

もちろん可愛くて仕方がないから言っていたのだと思うが
今の小学校なら問題になる言動だよなあ〜、と久々に思い出した。

M君のホッペタは今も健在かな?
ちょっと気になる。
そして愛情をこめたつもりで受け方によってはキツく聞こえる言動が多かったS先生は問題無く先生をされたかも気になります。

そういえば私は耳が小さいからホントにM君の福耳が大物感をだしていてうらやましかったなあ。

なんだか懐かしい。

|

コメント

コメントを書く